クレジット現金化をする前に!本などを中古店に売るといくらになる?

自分の持ち物を売るといくらになるか?

クレジット現金化はあくまでも最終手段です。最高換金率98%といった広告を打ち出している業者はたくさんありますが、あれは手数料や消費税を加味しない割合であって、実質的な換金率は70%前後にまで落ち込みます。10万円分の買い物をして受け取れる金額は7万円。30%ほどを業者に持っていかれてしまうのですから、年利18%のキャッシングと比べると、手数料等の負担はかなり大きいと言えるでしょう。

ですから、クレジット現金化をする前に、まずはなんとかしてそれ以外の方法で現金を用意してみること、その努力をすることが大事です。そうしないと自分が損をしてしまいますからね。でも、現金を用意するといっても、友人や家族に借金はしたくないし、キャッシングの申請も通るかわからない。そんな方は、まず自分の持ち物を売却してみてはいかがでしょうか。

以下、売れるものの種類と、その売却先、どのくらいのお金になるかの目安をまとめてみたいと思います。

本や雑誌

本や雑誌は、古本屋や通販サイトなどで売却することが可能です。最も手軽なのは古本屋に売ることですね。18歳以上で、身分証明書さえ持っていれば、誰でも簡単に本を買い取ってもらうことができます。今では、宅配で本を店に送り、査定をしてもらって、お金を振り込んでもらうといった、店舗に足を運ばなくてもいいサービスも提供されていますから、「お店に行くのが面倒」「本は重いから持っていくのが大変」という方でも、ごくごく簡単に自分の品を売ることができます。

その値段は物によってかなり開きがあるのですが、読める状態にあれば5円から10円の値段はつくでしょう。貴重な本や新刊であれば定価の30%くらいで買い取ってもらえることもありますし、高価買取の対象になっている本であれば、1冊100円、200円という高値で買い取ってもらえることもあります。家にある本をかき集めれば、それなりの額になるのではないでしょうか。

チェーン店なら土日祝日でも営業しておりますし、年末年始やお盆などの期間には、買取金額のアップキャンペーンを行っていたりもしますから、お金が必要になったそのときに対応してもらえる、しかも銀行の閉まっているような期間はかえって買取金額が高くなるといった面で、非常に便利だといえるでしょう。

ただし状態や品物によっては値段がつかない場合もありますから、その点はご注意ください。たとえば週刊誌はどこの店でも買い取ってもらえない可能性が高いです。情報が古くなりやすいですし、漫画などだと、単行本が大量に入ってくるため、わざわざ週間誌のほうを店に並べる必要がないのです。場所をとりますしね。またファッション誌も、夏物の号が秋に売れるわけがありませんし、毎年トレンドが違うので、数ヶ月前のものになると値段がつかない可能性が高いです。

そのほか、読める状態にはあっても、書き込みや破れがある場合には、買い取ってもらえない可能性があります。ちょっとずるいですが、若干の書き込みなら黙っておくのもひとつの手です。

ゲームソフトやゲームハード

ゲーム関連の品物も、同じくまた中古店やネットで売却することが可能です。換金率という面でいえば、ゲームのほうが本よりも優れているでしょう。新作のゲームなら定価の80~90%くらいで売れることもありますし、それがクレジットカードで買ったものであるなら、80~90%の換金率で現金化を行ったのと同じことになります。もしあなたがゲームをよくやる人なら、家にあるソフトや使わなくなったゲーム機を売るだけで結構なお金になるでしょう。

ただし盤面のキズや、汚れ、におい、箱やパッケージや各種パーツ、説明書の有無などによって減額されてしまうこともありますので、その点はご注意ください。

買取可能な品や査定の基準は店ごとに違いますが、どんなに古いゲームでも問題なく動作するのなら5円くらいにはなります。最新ゲームハードのソフトなら数千円は堅く、前世代のものなら、どんなに安くても50円以上は見込めると思います。大体は数百円くらいではないでしょうか。

ただしPCゲームなどは専門店でしか買い取ってもらえない可能性がありますから、不安な場合は事前に確認するとよいでしょう。

CD、DVD

音楽をよく聴く、あるいは映画をよく観るという方は、家にあるCDやDVDを売ることを考えてみてはいかがでしょうか。CDで値段が高くつくのは基本的にアルバムで、最近発売されたものなら、定価の50%から60%くらいは見込めます。古いものでもキズがひどくなければ、5~10円くらいで買い取ってもらえるでしょう。

DVDの場合もそれと同じですが、たとえば懐かしのアニメのDVD-BOXなどをお持ちであれば、それはかなりの高値がつく可能性がありますね。数万円という値段がつくことも普通にありますので、とりあえずは査定だけしてもらってはいかがでしょうか。

上に紹介したすべての物がそうですが、査定してもらったら絶対に売らなければいけないというルールはありません。納得がいかなければ持ち帰ればいいだけです。とりあえずは査定をしてもらって、値段に納得がいけば売却し、それでもお金が足りないというときには、キャッシングやクレジット現金化を考えればよいのです。